2013年12月9日月曜日

ジュンヌとクーの物語03 名前は、クー

3月19日の昼、ジュンヌが犬の名前をきめる。

名前は、クー。

犬がみかんをパクパク食べているときにジュンヌはふっときづきました。

「そういやぁ犬の名前きめてないや。けど、お母さんがダメ!ていうかもしれないしなぁ。まっ、いちようきめとこっ。」と思いさっそく犬の名前を考えました。

「ラッキーにしょうかなぁ。ちょっと変かな・・・じゃぁえっと、チャッピー。これならいいかなぁ。」すると犬が思いっきり「ワン!!!」とさけびました。

まるでチャッピーていう名前がいやというふうに・・・ジュンヌは「わかったよ。そしたら、・・・チョコにしょう!

それいいなぁ。君もこれ賛成だよね・・・」というと犬は「クーン」となきました。ジュンヌは「いやなのかなぁ。クーンてなくのは、チョコって言う名前いやなの。いい名前だとおもったのに・・・」

すると・・・犬は静止錯乱になったかのように「ワンワンワン・・・」とさけびつづけました。

「どうしたの。クーン?」とジュンヌがいうと犬はまた「ワンワンワン・・・」とさけびました。

「あっ!そっか。クーっていう名前がいいんだね。」「ワンワンワン!」ジュンヌは「わかったよ。じゃあ君の名前はクーだよ。よろしくね。クー。」クーはわかったように「ワン!!」といいました。

つづく・・・

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